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Director's profile | |||
■青木院長のご挨拶 私がこの地に診療所を開設したころは、まだ形成外科という診療科があまり浸透していない時期でした。以前の当院ホームページでは「形成外科ってご存知ですか?」という言葉から始まっていたくらいです。その後時代の流れもあり、多くの人に「形成外科」という診療科を知っていただくようになり、当地においてもその役割の一端を担うことができたのではと思っております。引き続き純粋な形成外科という診療科を理解していただくよう努力していくつもりですのでよろしくお願いいたします。 |
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■青木院長プロフィール 経歴・略歴 ・昭和57年 福島県立医科大学卒業後、 ・横浜市立大学形成外科入局 ・平成2年 日本形成外科学会認定医取得 ・平成4年 神奈川県立がんセンター形成外科医長 ・平成7年 横浜市立大学医学部附属病院形成外科講師 ・横浜市立大学医学部附属 (市民総合医療センター形成外科部長) ・日本形成外科科学会評議員を歴任 ・平成12年 湘南台青木形成外科クリニック 開院 ・令和2年5月 横浜市立大学医学部 臨床教授 ■当院のコンセプト 私は、「大病院と同じ診療を行うことができる診療所を」というコンセプトを持って診療所を開設いたしました。形成外科という診療科は手術的治療を中心とした治療学であり、主に体表の眼に見える病変に対してどのような治療を行うかを考える学問です。 多くの場合、規模の大きな検査機器等を必要とせず、治療に当たる医師とそれをサポートする看護師やその他のスタッフのみで治療が完結します。 もちろん現在は様々な最先端の医療技術がありますし、様々な検査を行って初めてわかる病態もありますが、入院することなく外来通院で治療可能な部分が多くを占めることも事実です。 当院は開設以来主に大学病院で経験を積み、がんセンターでの専門医療も行ってきた医師と大学病院や大病院の手術室、外来、病棟で経験を積んできた看護師、それを支えるスタッフと共に現在の診療業務を行っています。 大規模な検査機器などの設備はないものの、それはまさに大学病院の形成外科外来診療室をそのまま現在の診療所に移したものと同様であると考えております。 これを実現することが私の目指すところでもあり、今までもそれを実践してきました。 さらに現在では大学病院形成外科の協力のもと、准教授をはじめ基幹病院の部長などを非常勤として迎え、最新の診療にも対応すべく日々診療を行うことが可能となっています。 このように外科的治療が中心となる純粋な形成外科診療を、身近な場所で地域の皆様に提供するという、開業以来の思いを引き続き実践していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 |
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形成外科一般治療 身体各部の外傷全般・やけど・傷あと・変形、顔面の骨折 皮フ外科 皮フ・皮下組織の腫瘍・おでき・アザ・シミ・ホクロなど 美容外科 二重・隆鼻・上下眼瞼シワ取り・ワキガ・包茎など 足の外科 巻き爪などの爪の変形・みずむし・壊疽などその他身体各部のお悩みにお応えします ■所在地 〒252-0804 神奈川県藤沢市湘南台2-10-7 マーベルスクエア3階 TEL:0466-41-1360 FAX:0466-41-1360 |
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神奈川県藤沢市湘南台2-10-7マーベルスクエア3階 TEL:0466-41-1360 FAX:0466-41-1360 COPYRIGHT (C)青木形成外科クリニック ALL RIGHTS RESERVED. 当サイトに記載しております文章、画像、写真などを無断で複写・転載することを禁じます。 |